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教えて青山先生!!

長期間のマスク着用による「マスク疲れ」

まずはチェック!!

□肩こり、首こりがひどくなってきた
□最近頭痛がするようになった
□とにかく顔がこっている
□しっかり寝ているのに疲れがとれない
□食いしばりが以前よりひどくなった
□家族から歯ぎしりをしていると言われた
□姿勢が悪くなってきた
□顔がたるみが気になる
□肌荒れがヒドくなった
□最近、表情が乏しくなった

そんな方はマスク疲れかもしれません!

あなたもマスク疲れかも?

去年の2月前後からマスクを着用することが当たり前の生活になり、約12ヶ月が過ぎました。その結果、長期間マスク着用からくる身体の不調が増えてきました。
長期間マスク着用によるストレスは顔の筋肉が固くなるだけでなく、呼吸が浅くなることによって起きる酸欠症状、また頭痛や首肩こり眼精疲労の原因にもなります。  特に最近はマスク疲れによる「歯ぎしり・食いしばり」と「顔のたるみ」がひどくなってる方が多く見られます。

食いしばり・歯ぎしりがひどくなる理由

昨年からマスクをつけて生活することが当たり前になりました。マスクをつけることには慣れてきたものの、やはりマスクをつけてるということは体にとって負担になります。

マスクの紐が耳の周りに負担をかけるため、耳の周りの顎の筋肉や関節は常にストレスをうけてしまいます。結果として顎周りの緊張が増え、食いしばり・歯ぎしりがひどくなってしまいます。口が開きにくい、開ける時に痛みが出るずれる感じがするなどの症状が出ます。

また、これからの季節は花粉症があります。花粉症によって鼻水・くしゃみなどの症状があり、ますますマスクを手放せない状態になります。

顔のこり・顔のたるみの理由

マスクを長くつけていると人から見えないという緊張感の緩みだけでなく、マスクに覆われているため目から下が圧迫され無表情になります 。

またマスクの圧迫は肌の血流リンパの流れを滞らせ、老廃物が溜まりがちになります。よって顔のこり・顔のたるみが一気に進んでしまいます。

マスク着用による、肌トラブル

夏は湿気が多く、気温も上がるためマスクが蒸れることによって肌にストレスをかけていましたが、冬は逆に暖房などから乾燥することが多く気温も低くなり血行も悪くなるため肌トラブルが多くなります。

自分でできる対策

深呼吸

①足を肩幅に開いて立ち、背筋を伸ばす
②鼻から大きくゆっくりと息を吸う
③3秒間、息を止める
④口からゆっくりと息を吐く
⑤3回繰り返す

「肩を回せばねこ背は治る」著 花谷博幸氏 参照

咬筋マッサージ

①人差し指から小指までの4本の指を耳の手前(もみあげ)付近に当てる
②皮膚を滑らせるように上下に動かす。 (反対側も)※強すぎる刺激は逆に筋肉や関節を緊張させてしまうので、心地良い程度の刺激にします。

当院オススメのプラン

「食いしばり、歯ぎしり改善」

長期間のマスク生活によって負担がかかっている顎の筋肉・関節を調整して、口がスムーズに動くようにします。また、顎だけでなく全身のバランスによって起きているのね、全身調整をして、マスク疲れに伴って起こる頭痛や肩こりも改善します。

 

全身バランスアップ調整+顎調整(3500円+1000円)

 

「顔のたるみ・顔のこり改善」
マスクによって引き起こされている顔のたるみ・顔のこりの原因である筋肉と関節を小顔・顎矯正で矯正することで血液やリンパ、老廃物の循環を促進させます。また、顔の部分だけ良くなっても姿勢が良くなければ顔の状態をキープ出来ないので猫背矯正で姿勢を作ります。

小顔・顎矯正+猫背矯正(整体)(7000円+1000円)

 

 

青山バランスアップ治療院
院長青山幸太

 

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