第609章 お留守番の巻

本日は次男とスポ少のレクレーションで

ボーリングをする予定だったが、

長女の発熱によりお留守番に。


普段見ないプリキュアを見ながら、

ストーリーの説明を娘からうける。


プリキュア達の言っていることもわかるが、

闇のボス的なキャラクターの言っていることもうなずける。

 


『人は心に闇を持っている』



闇があることは悪いことではない。


悲しかったことや傷ついたこと、

犯してしまった過ちや大切なものを失うこと。


また、

自身の受け入れてもらえなかった過去の記憶を


『闇』としている。


正確には『闇』があるのではなく、

自分自身で『闇』にしていることが多い。



「闇があるからさぁ」

「私の闇だからさぁ」

「オレ闇ってるから」


いろんなシーンで使うことができる。


言い訳のようにも聞こえるが、

決して悪いことではない。


『闇』という形にしておくと、

ツラいとき心の処理が楽になる。


みんながみんな、

『闇』を乗り越えられるわけではない。


人は弱い。


その『闇』の大きさ故に

向き合うことが出来ない人もいるし、

時間をかけて向き合っていくこともある。


ただ、

自身の成長と達成したいゴールによっては

過去の出来事に対してけりを付けなければならなくなる。


過去の出来事と向き合う。

過去の出来事の当事者と話をする。


もちろん、

イヤだしやりたくない。


しかし、

その先には成長が待っているし、

その先に向かい続けることでしか

先達の

見ている世界を見ることは出来ない。


自分の中では『闇』とは思わず、

自身の成長の『種』としている。


『闇』と立ち向かうのは勇気がいるけど、

『種』とすればいけちゃいそうだよね。


去年のテーマが『種まき』なだけに、

今年は……



「父ちゃん、キノコかいてー」

「りょーかい!」


作品名は

『毒きのこの山』


お留守番も悪くないね。




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